我らが後輩、志賀選手と田口選手が同日に登場する記念すべき試合となりました。
後輩のM君より、観戦レポートをいただきましたので、掲載いたします。さて結果はどうだったのでしょう?(/\)
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現地レポートになるか分かりませんが、簡単ですが書かせて頂きます。
志賀の試合の方は、第2試合でしたが、8人タッグだったこともあり、タッチは1回
で、あまり出番はなかったように思えました。
平柳玄藩選手という、体の小さい選手がいるのですが、その選手と大柄の外国人選手
2人の掛け合いに、終始お客さんの注目を持って行かれたような感じでした。
しかしながら、出番の時には、ファンの方から声援が飛んでいて、それはありがた
かったです。
田口選手には、やはりノアの興行ということで、ブーイングが凄かったです。
また、この日は新日本プロレスのファンも何人か観に来ていたようで、ノアのファン
と一触即発(?)の状態にありました。
試合の方は、田口選手と普段からのタッグパートナーである、プリンス・デヴィット
選手との合体技(ブラックホールバケーション)で勝利しました。
勝利後に、ノアファンのブーイングを受けながらも、リング上でいつも田口選手が
やっているタグダンスというパフォーマンス(踊り)があるのですが、それをやって
いました。
退場する際に、熱狂的なノアファンに大声で絡まれて、一瞬、緊張が走りましたが、
腰を回して(これも彼がいつもやっているパフォーマンスです。)逆にそのファンを
挑発して、場の収め方もお見事でした。
簡単ですが、こんな感じです。
詳細な試合結果は、以下をご覧下さい:
ノア 10周年記念イベント >>>
志賀と田口君の試合も良かったですが、その他の試合も豪華なカードで、大変面白
かったです。
私としましては、金丸選手と丸藤選手の試合が、特に素晴らしいと感じました。
また機会がありましたら、お知らせ致しますので、ご都合がよろしければ是非観戦に
いらして下さい。
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M君、応援とレポート有り難うございました。
これからもよろしくお願いいたします。( ̄▽ ̄)v
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ブラックホールバケーション?
返信削除レスリングの世界でも、新技術の開発が、かかせないんですね。
タッグチームが、ふたりで一緒にやるワザっていうところがいいよねー。呼吸が大事ってことかな。次回、M君と志賀選手とで、幹事長にかけてもらいましょう、このワザ。ブラックホール〜って。
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