2010年6月7日月曜日

アジアをぶらぶらして来ました。

久し振りに、アジアをぶらぶらして来ました。
10日間で、ネパール、ブータン、ダージリン、デリーと、ややハードスケジュールでしたが、ヒマラヤのふもとの、アジアのごちゃごちゃを満喫しました。
この地域では、インド(ベンガル)系、ネパール系、チベット系の人々が一緒に暮らしていますが、アジアの他地域に比べ、基本的には平和です。
雨季に、はいりかけで(6月中旬から3ヶ月はシーズンオフ)、地上から、ヒマラヤは拝めませんでしたが、カトマンドゥ(ネパール)から、パロ(ブータン)へ向かう飛行機からは、エヴェレストも見えました。
次回は、もっと天気のいい、秋に訪れたいものです。

3 件のコメント:

  1. いや〜いいですねー( ̄ω ̄)
    カトマンドゥなんかにいくと、日本の源流みたいなものを感じるのではないですか?きびしい10日間の修行で、またまた霊的ステージの上がったかねやんにお会いするのがたのしみです〜。

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  2. そうですね。
    ネパールの人は、インドとの国境を、パスポート無しで往来できるそうで、インドの香りが強いですね。宗教もヒンドゥ教が中心。でも、仏教寺院にも、普通にお参りしているんですね。ブッダが生まれた国でもありますしね。
    ブータンは、ちょうど田植えのシーズンで、子供のころによく見た、村総出で田植えをする様子を多く見ました。棚田もたくさんあります。一番日本的かもしれません。
    宗教も仏教(チベット密教)だし。チベットに仏教を伝えたパドマサンババが、その後ブータンに虎に乗って飛んできて、ブータンにも仏教を伝えたそうです。
    日本的と言えば、ダージリンでは、バザールで納豆を見ました。醤油をつけないで、野菜類をかき混ぜて食べるそうです。トライはしませんでしたが、見た目は日本の納豆にそっくりでした。インドで納豆!

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  3. そうそうそう!
    テレビ東京の番組で「秘境ヒマラヤ・精霊と生きる家族たち」(1994年放送)で、インドのナラガンド州にはいった、ディレクターの方が、日本の納豆とそっくりのものを食べたそうです。「ザツー」と言って、作り方、匂い、味、すべて日本のものとおなじだって!(◎-◎;) 相撲とそっくりな競技まであったとおっしゃってます。なんか日本と関係ふかそーだよねー。うんうん

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