ゴールデン・スランバーをBDで見ました。
大ヒットしたので、すでに見られた方も多いと思います。
ゴールデンスランバーは、ビートルズの4人の最後の作品であるアビーロードの、B面のメドレーの中の一曲ですが、伊坂さんは、この曲から着想を得て、4人の友情を軸にした、スリリングな作品を作り上げました(小説の方は読んでいないのですが)。
映画は、オール仙台ロケ。おまけのDVDでは、仙台でのロケの様子が、ことこまかに紹介されています。エキストラは、全部で4251人。定禅寺通りを通行止めにしたロケも行われたそうで、仙台市民総出と言ってもいいぐらいの作品になりました。
一高ではないですが、五橋の同期と思われるKさんや、同級生のMボタン店の看板なども出ていて、身近な感じの映画にもなっています。
まだ、ご覧になっていない方は、是非どうぞ。
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ビートルズのゴールデンスランバーは古いイギリス民謡にポールが曲を付け足したものですね!仙台が舞台の映画なんてうれしいですね!私も観たいです!
by 山形の北山修
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やっぱ良かった? 実は私も狙っていたんです〜。伊坂幸太郎作品では、ダントツ人気だもんね。学生には「重力ピエロ」が人気みたいだけど。我々世代にはこれなんだよね〜。今度是非見ます〜。たのしみ=( ̄ω ̄)
by kazuosasaki
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やっぱ良かった? 実は私も狙っていたんです〜。伊坂幸太郎作品では、ダントツ人気だもんね。学生には「重力ピエロ」が人気みたいだけど。我々世代にはこれなんだよね〜。今度是非見ます〜。たのしみ=( ̄ω ̄)
返信削除ビートルズのゴールデンスランバーは古いイギリス民謡にポールが曲を付け足したものですね!仙台が舞台の映画なんてうれしいですね!私も観たいです!
返信削除へぇ、そうなんだ?
返信削除Mull of Kintyre じゃないよね。あれは、いかにも民謡っぽい!
ポールのコンサートに行った時(たった1回、シカゴでした)にも歌ってくれた曲です。
あのビートルズ最後のメドレーは、彼にとって、ビートルズに対する葬送行進曲だったんでしょうね。きっと。本当の最後にならないように、内心は祈っていたとは思うけど。もうどん詰まってた。
映画の方は、仙台出身者は、通常人の10倍(大げさ?)楽しめますよ。
皆さん、こんばんは、金子君はシカゴにいたことがあるのですね!私は学会で'92年にシカゴに行きました、はじめての海外旅行でした。何から何迄カルチャーショックで大変思い出深い旅行でした。オヘア空港についたとたんに町中全てに充満する「アメリカのにおい」、これはなんと食べ物の味付けのにおいでした。これぞ本当のアメリカ味、「コテコテのシカゴ味」と言う感じで、とても食べられませんでした。「これがアメリカか!」と大変驚きました。まるで、日本で言うと、屋台から流れて来る、ラーメンや焼き鳥のにおい、と言う感じです。
返信削除でも、アメリカの都市にいろいろ行きましたが、こういうアメリカのにおいがするのはシカゴだけでした。シカゴは「アメリカで一番標準的な町」と言われ、アメリカ人の心の故郷で、アメリカ人もシカゴに行くとなぜか心が安らぐそうです."Sweet Home Chicago"という曲がありますね。
日本では大阪に例えられ、「会議都市」と言われるところでもあります。留学などして住んでみたい町です。金子君はここで過ごせてうらやましいです。
すみません、場違いな昔話でした。
シカゴは、アメリカのハートランドを呼ばれますが、まさに古きよきアメリカが残されている地域です。
返信削除西海岸は、金を追うのに必死だし、西海岸は、エンターテイメント一色。
シカゴを中心とした中西部は、メーカーや、流通業者など、アメリカ本来の産業がベースにしている、まさにアメリカのハートランドなのです。
我々が習った英語も、シカゴの近くのオハイオ州の英語がベースと言われています。だから、シカゴの英語も、日本人にとって、わかりやすいんですね。