中央線の新種に，また手をだしてしまいました。
その名も「昨日の麻婆豆腐に未練たっぷり」。要するに麻婆豆腐は一日寝かせたほうがうまい，という「言い訳つき」の格安商品（680円）です。側面コピーに「出来たての麻婆豆腐には手を出すな」とあります。パッケージの中で，ご飯と麻婆豆腐が別パックに別れてはいってます。なんか、実際に家で、昨日のおかずを冷やご飯にかけて食べている感じ？
ところで，後ろに写っている「お〜いお茶」ですが，この文字デザインは，一高の大先輩で，書家の石塚さんの手によるものです。石塚さんはちなみに、美術部＆応援団長経験者です。お酒を飲むとこわいかも...
では，いただきます〜。
またまたおもろいものをありがとう。
返信削除たまたま今日、社食（和也君のグリーンハウスさんに毎日お世話になってます）で、麻婆丼を食べたところでしたが、こっちの方がおいしそうかな？ごめんね和也君！値段が違うから当たり前だよね！
四川省の成都で、麻婆豆腐元祖の店に行って食べたことがあるのだけど、流石に滅茶苦茶辛く、これ以上辛い麻婆豆腐はありえないと吹聴していたら、某本で、あそこの麻婆豆腐の辛さは妥協していると書いてあった。
どこまで辛くすれば気が済むのだろう。
お～いお茶の文字は先輩によるものでしたか。いろんな道に進まれる先輩がいますが、書道家までいるとは知りませんでした。情報ありがとう。
あっそうなんだー！ 社員食堂が、グリーンハウスさんですか。和也君にモニターしてあげなきゃね！。やっぱ、本場の四川料理は、ハンパなく辛いんですね〜。「元祖」はやっぱしそっちでしょうね(￣ω￣)
返信削除中央線の麻婆豆腐は、まさに、昨日の冷やご飯に、昨日の麻婆豆腐をかけて食べているという、ある意味、生活感というか、リアリティのある味でした。まあ、おいしかったよ。
石塚さん（会社の名前は「禅」です）の文字は、あちらこちらで使われていて、「十六茶」もそうですよ。
すごいですね。
返信削除今朝、NHKの番組で、”サムロック”という、やはりデザイナーの話を取り上げていて、普通のサイダーが、サムロックさんのパッケージに変えただけで、ご当地グッズの大ヒットとなり、バカ売れしたのだそうです。
たぶん、石塚さんの”禅”のデザインを採用した商品もバカ売れしているのでしょうね。