2011年4月28日木曜日

森田医院でボランティア


気仙沼の森田潔君と並んで微笑むのは、なんと神戸大学・ハリマ教授のお嬢様です! こんなに立派になって、ボランティア活動をなさっています。
不思議なご縁ですね〜。森田医院をたずねて、森田先生のお手伝いもされている様子です。森田君、ハリマ先生のお嬢様、いろいろと大変なことも多いことと思いますが、頑張ってくださいね!
ちなみに、東京同窓会幹事長のフジタ先生も、GW中は被災地でのお仕事とのことです。


2011年4月16日土曜日

訃報

林高志君、大野一裕君、公平隆雄君から以下の、お知らせをいただきました。
土門君のご冥福を心よりお祈りいたします。

仙台一高29回生HPでのお知らせ >>>

____________________

土門成隆(しげたか)君の訃報をご連絡しなければなりません。残念です。
去る4月11日、29回の同級生の、東北エンジニアリング株式会社 代表取締役 土門成隆君が永眠されました。
すい臓ガンだそうです。皆でご冥福をお祈りいたします。

2011年4月10日日曜日

片桐君からのメッセージ

東北関東大震災で被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。

この度、不運にも亡くなられた方々にお悔やみと被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

この度の震災は、東北のとても広い範囲にわたって大きな被害が及び、さらに日本全体も様々な分野でその影響を大きく受けています。震災直後の混乱は収拾されつつあると聞きますが、地域の復旧の見通しはまだ立っていませんが、非常に多くの方々が懸命に救助復旧作業に昼夜をわかず取り組んでいることも事実です。

仙台に住んでいる私の両親と妹たち夫婦と叔母は直接の津波災害を免れました。母方の故郷塩竃と父方の故郷気仙沼にいる叔父叔母いとこたちの家屋は壊滅したものの避難所での無事を確認しました。まだ、唐桑の親戚の安否確認が取れていません。また、私の母校、気仙沼や仙台をはじめ、三陸すべての友人知人たちの安否もだいぶん分かりつつあります。彼らの無事を心から願っています。家屋財産はもとより思い出の品々と風景、それに日常生活を失った人たちの無念と悲しみに深く深く同情するばかりです。失ったものは戻らず、これから先、復興までまだまだ長く険しい道のりが予想されます。

震災当日、私たちは二人きりで浮島で作業をしておりました。幸い、浮島では幸い目立った被害もなく水も電気も翌日の夜に復旧しました。浮島は作業所なので水も食料も燃料も備えがあり不自由はありません。3月19日から4月20日まで一ヶ月ほど子供たちの待っているエジンバラに、いったん戻ります。

その日のうちに、すぐ日本国内を始め、イギリス、オーストリア、ドイツ、アメリカ、フランス、ニュージーランドなど各地の友人たちから300通を超える多くの温かい励ましのメールと電話、援助や宿舎提供などの申し出を受けました。涙が出るほど本当に嬉しく、これほど有り難いと思ったことはありません。海外でも非常に多くの人々が日本の惨状を悲しんでいます。また、多くの芸術家たちが行動を起こそうとしています。

私たちは、私たちがいま海外で出来ること、帰国してから日本で出来ることをしっかり考えて、被災した親愛なる友人たち同郷者たちが一刻も早くもとの生活にもどれるまで、しっかりお手伝いしていきたいと思っています。

有限会社浮島彫刻
片桐宏典、ケイト・トムソン

エジンバラにて、23.March.2011

2011年4月6日水曜日

ご無沙汰です


大震災の発生以来、日本はすっかり変わってしまったようです。被災地仙台では、まだガスが使えない地域も多く、仙台駅への新幹線の運行の目処も遠いようです。
こちらは、首都圏で続くスカイツリーの建設現場です。七月の地上デジタルへの移行も、実現は難しくなったとの見方もあります。
日本の復興の旗印として、順調に進んで欲しいところだが、震災以来、テレビメディアのありかたそのものが、深く問われている。

2011年4月2日土曜日

菊地君から連絡ありました。

弓道部の菊地君から、連絡ありました。本人は、元気ですが、仕事の方は、たいへんとのこと。まだ、30カ店ほどは営業できず、支店によっては、店も流失、社員や社員家族の安否も不明という状況が続いているそうです。踏ん張ってくれ!