2013年12月17日火曜日

原宿にて忘年会(=゚ω゚)ノ


ついに年末となりました!
野球部の秋山くんをお迎えして、とっても盛り上がりましたー。
寅福のお料理も堪能してすっかり年忘れ。

それでは同窓生の みなさん、よいお年をお迎え下さい〜(=゚ω゚)ノ

2013年12月12日木曜日

[ お知らせ ] 未来創造フォーラム

仙台一高29回生の皆さま 
旧8組の齋藤和也から皆様にお知らせしたいことがあります。
長文になりますが、一読いただけると幸いです。

以前、私がお世話になった、全人格リーダーシップ教育機関であるNPO法人ISL(アイ・エス・エル)理事長の野田智義(のだ・ともよし)さんが陣頭指揮をとる刺激あふれる社会起業家のイベントが、118日(土)と119日(日)に仙台で開催されます。ご紹介したく、ブログに掲示いたします。

野田さんは、「リーダーシップの旅」という著書で知られていますが、リーダーシップ教育の第一人者です。元は、ロンドン・ビジネス・スクールとフランスのインシアード経営大学院の教授で、MBAに戦略経営論を教えていたのですが、 MBAに飽き足らず自身が全人格の経営者リーダー塾であるアイ・エス・エルを立ち上げたという変わり種です。現在は、ISLで企業人のリーダー育成に取り組む他、経済同友会の協働委員長として、被災地の復興と人材育成に取り組む「東北未来創造イニシアティブ」や、全国約70の経済団体や組織などと協働し、社会起業家の育成、支援をする「社会イノベーター公志園(こうしえん)」の活動を推進しています。

これらの活動の一環として、仙台で、2日間にわたり、イベントが開催されるそうです。下記に、その概要を記載しますので、是非ご覧いただき、ご関心いただければ、会場にお越し頂ければ幸いです。どちらも招待制で参加無料だそうです。

118日(土)開催:「未来創造フォーラム」>
118日(土)の午前1015分から午後1時半に、東北復興と人材育成を推進する東北未来創造イニシアティブ(http://tohokumirai.jp/)が主催となり、ソーシャルビジネスや求められるリーダーシップを議論する「未来創造フォーラム」を、河北新報社のホールで、開催します。

このフォーラムでは、野田さん自らがリーダーシップのプレゼンテーションをされる他、社会課題に対し、見えない未来を見て、挑戦する二人の社会起業家をゲストスピーカーに迎えます。一人は、北海道十勝の農家と連携し、都会の高校生数千人を受け入れ、私たちの命を支える食の大切さを伝える活動に人生をかける、近江正隆さん(NPO法人食の絆を育む会理事長)、もう一人は、ワンコイン検診の普及で、日本の医療費削減に取り組み、若手社会起業家として注目を浴びる、川添高志さん(ケアプロ株式会社代表取締役)です。そして、議論のモデレーターは、東北での起業、イノベーション研究の第一人者で、東北大学大学院経済学研究科長、せんだい・みやぎNPOセンター代表理事の大滝精一さんです。

大滝さんの東北復興にかける思い、野田さん独自のリーダーシップ論、日本を代表する二人の社会起業家の挑戦に、大きな刺激をうけていただけると思います。

119日(日)開催:「第三回東北公志園」>
119日(日)は午前9時から午後4時半にて、会場を東北大学の片平キャンパスに移し、野田さんが発起人となり実施する、社会イノベーター公志園の公開志援会が開催されます。

社会イノベーター公志園は、全国の約70を超える経営者団体、大学、中間支援組織、さらには300人を超える個人有志(実行委員長は、武田薬品社長・経済同友会代表幹事の長谷川閑史さんです)が協力し実現しています。社会起業家、コミュニティ起業家たちを、全国から発掘して、育て、応援し、日本社会の変革を目指すという壮大な取り組みです。

(公志園の概要↓)
ウェブサイト: http://koshien-online.jp/
今回で三回目の開催となる公志園ですが、毎回、年齢や性別、取り組む課題も異なる、挑戦者達が全国から集い、約半年間に渡り、相互触発、切磋琢磨をしながら、自らの志と事業構想のスケールアップに取り組み、集大成となる結晶大会を目指します。1月19日(日)には、東北大学の片平キャンパスに、北海道から九州、そして、エチオピア、バングラデシュ等で、教育、小児医療、介護、障かい者自律支援、農業、環境、地域活性、復興支援、 ICT、国際支援などの分野で活躍する15名が一堂に集います。

15名の活動紹介は、下記の映像をご覧下さい。↓
当日は、これら15名の挑戦者達が、自身の問題意識や取り組む課題、実現したい未来ビジョンを動画を用いながら発表し、これに対して、会場に参加する皆様が、志援フィードバックと対話をする場です。最先端の現場で、社会イノベーター達が直面している課題や苦悩に、間近で触れて頂くなかで、たくさんの気づきと刺激、そして出会いの機会を得ていただけると思います。

この会には、アイリスオーヤマの大山健太郎さんをはじめ、東北のリーダー達も参集します。お忙しい毎日をお過ごしのことと思いますが、ご参加をご検討いただければ幸いです。

▼参加申し込みはこちらから-----------------------------
118() 未来創造フォーラム>
119() 東北公志園>


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


by 旧3年8組・齋藤和也

2013年12月2日月曜日

ご報告

年の瀬となってしまいましたが、昨日12月1日(日)に同窓生四名でそろって、萩原君のお母さんのご自宅をおたずねしました。

仏壇に、新しい位牌が置かれ、生前の闊達だった人生から「釈希(闊にさんずい)信士」という戒名が書かれていました。御母様はさすがに寂しそうでしたが、お元気でお話くださり、生前の萩原君のことをたくさんお聞きすることができました。

きびしい癌との闘いでしたが、とても立派な最期だったとのことです。御母様もおっしゃっていましたが、未だに萩原君が亡くなったこと、僕たちも信じられない気もします。

「偲ぶ会」にたくさんの同窓生が集まってくれたこと、御母様もとても喜んで下さいました。「偲ぶ会」で皆さまからいただいたお香典を、御霊前にお供えし、故人の冥福を祈りご焼香させていただきました。

「偲ぶ会」に参加下さった方々へ、改めて御礼申し上げます。
以上、幹事を代表しまして、ご報告いたします。



堤、気仙、和也、和郎