2012年3月9日金曜日

[ 本日放送! ] 「南相馬 原発最前線の街で生きる」


NHKスペシャル 3.11 
あの日から1年「南相馬 原発最前線の街で生きる」

[ 本日放送! ]
南相馬市を取材したのは、国分拓ディレクターと菅井禎亮カメラマン。
お二人とも、私たち一高生には深いつながりがあるんですよ!(☆1)
この強力タッグによる番組、素晴らしかった!
菅井さんの撮影はまさに根性だ。(定期戦で鍛えられました)

再放送あります。ぜひご覧(録画)下さい。

番組紹介ページはこちら >>>

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放送日 :2012年 3月 9日(金)
時間 :午後10:00~午後11:00(60分)

再放送:2012年 3月15日(木)
時間:午前 00:15〜01 :12
(14日の深夜ということですね)
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[ NHKページより・番組紹介 ] 福島県南相馬市。20キロ圏外は事故後、人が住み続けた原発最前線の街となった。私たちは1年間取材を重ね、住民の肉声をつぶさに記録してきた。安全なのか?希望はあるのか?葛藤の中、あの日以来、降りかかってきた無数の出来事と向き合わざるを得なかった人々の、想像を絶する心もようが100時間を超える肉声から浮き彫りになる。原発と隣り合わせの日常の中で発せられた“言葉”から事故が人間にもたらしたものを描きだす。
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[ ☆1 ]
菅井カメラマンは、なんと僕らの後輩だよ! しかも野球部です。そして、国分拓(ひろむ)ディレクターはそのお名前から想像するとおり、世界史でお世話になったあの先生の...

[ 参考 ]
「ヤノマミ」奥アマゾン 原初の森に生きる
この強力タッグのおふたりが担当した、NHKスペシャルの傑作です。大きな反響を呼びました。国分拓氏の著書、番組DVDもあります。


8 件のコメント:

  1. 今、自宅で番組見ています。
    これはすごい番組です。こんな素晴らしい番組を作ってくれてありがとうと言いたい。

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  2. うーん。ちょうど帰ったら終わったところでした。
    ヤマノミも凄いプロジェクトだったそうですね。
    再放送期待します。事前にわかったら教えてね。

    国分先生には、本当にお世話になったように記憶していて、番外で、ゼミみたいに、中国近代史の本の読書会をした記憶があるのですが、誰か覚えてませんか?まだ、文化大革命への評価が定まっていなかったタイミングだったと思うのですが。

    本当に、当時の先生方には、感謝です。

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  3. おお、それは残念!
    再放送決まったらお知らせしますね〜。それと、うちの録画をBDに焼きますよ。
    なかなかの力作でした。いや、これはぜひみなさんに見て欲しい。

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  4. お父様に似て?凄い人なんでしょうね。
    送っていただくのも何なので、次回お会いする時に、覚えていたら、よろしくね。

    あの日まで、あと2日。
    二度と同じ経験をしたくないと思うのですが、我々の力だけではどうにもならないし。
    ただ、原子力については、きっちり考えていかなくては、いけませんね。我々の世代では、無理でも、次の世代のために。

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  5. 再放送の情報です。
    あの日から1年「南相馬 原発最前線の街で生きる」
    NHK総合テレビ
    3月15日(木) 午前0時15〜1時12分
    (14日の深夜ということですね)

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  6. おぉ!
    早速ありがとう!!
    絶対見ます!!!

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  7. 見ましたよ。
    南相馬の美しい自然と、原発事故で破壊された暮らしとの対比が、深く、独特のタッチで描かれていたように思います。
    住民の方々に、あれだけ語ってもらう。凄いと思いましたし、真実の声だと思いました。
    南相馬で、残された人々は、命は奪われなかったけど、その他はすべて奪われてしまったのです。
    でも、それとは関係なく、自然のサイクルは続いているんですね。

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  8. 本当にすごい番組でしたよね。取材にあたったおふたりのお人柄が出ているかと思います。静かに静かに、あくまで地元の人たちを優先しながら、謙虚に取材をすすめたのだと思います。

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