2010年6月6日日曜日

コーヒーとおかきがタダ!


かねやんお帰りなさい〜。難民生活ほんとうにお疲れ様でした。(/\)元気で帰れて本当によかったです〜。ダージリンというところ、お茶がおいしそう。ちょっとこわいけどなんだか行ってみたい〜。

お茶はお茶でも、フリードリンクの話題です。築地近くのビルに、飲み物と「おかき」が無料という「FREE CAFE」が登場しました。その名も「播磨屋」。どこかの大学の先生が経営しているような屋号です。とりあえず行ってみましたが、なかなかの盛況ぶりでびっくり。銀座にもちかく(歌舞伎座のほぼとなりくらい)とにかく一等地への出店は驚異。ただいま全国展開中で、神戸元町にもあります

もちろん「おかき」の販売が本業なのですが、いろんな意味で、社会的ムーブメントを起こすべく考えられたコンセプトオーナーはなかなかのビジョンをお持ちのようです。 一高の「アッピール!」みたいな感じで店内アナウンスでの演説も時々流れます。日本の伝統名家「播磨屋のおかき」の良さを知り、なおかつ地球規模の問題について知る、という高邁な精神に溢れるスペースなのです!

しかしお客様は、まあとりあえず、銀座に現れたフリースペースで、思い思いに楽しんで居られました。私は、フリーのコーヒーを一杯いただき、210円の羊羹をたべました〜(ダイエット計画破綻)。いやー安上がりで大変結構なことです。とにかく、長続きしてほしいものです〜。

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1 件のコメント:

  1. まだ読んでませんが、”FREE”という本がベストセラーになっていましたね。デジタル化が進むと、何でもFREEが当たり前の世の中になっていくとういう本のようです。
    ミュージッシャンも、メインの収入源は、ライブになってきてますよね。
    LIVEDOORも、元々は、日本初のインターネットフリープロバイダーでした。友人の元社長は(堀江さんの前)、初期投資が重く、資金が続かなかったと言ってました。
    HAEIMAYAさんの場合、デジタルではないので、ちょっと違いますが、飲み物とおかきFREEだったら、便利ですよね。時間つぶすために、ドトールに行っていた人がどっと押し寄せそうです。
    どんなビジネスモデルになっているのでしょう。興味のあるところです。

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