2010年11月26日金曜日

鯖寿司

昨日、今日と、北陸を回って来ました。
駆け足の旅では、ランチは、当然、駅弁。
あわてて買った鯖寿司。

ところが開けてびっくり。想定外。これだけ、びっくりしたのも久し振り?
これが鯖寿司?
よく見ると、”みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司”とあります。
みち子さんが誰かは知りませんが、”浜焼き”の言葉に、何か異変を感じるチャンスはあったかもしれません。
おいしいかどうかは、直にお試しを!

若狭と京都、奈良は、最近縁が深いことを知りました。鯖街道とか、東大寺の井戸が若狭に通じているとか。

旅は、いろんな発見があって、面白いですね。

2 件のコメント:

  1. う=これは!
    どう見ても焼き魚定食でしょ〜ね。
    所変われば品変わるってことですかね。旅の楽しみは、おいしさの発見?

    加賀藩は、日本海から琵琶湖まで、川と川をつないでつないで、水路をつなげようとしてたんだって? サバ街道っていうのは、日本のシルクロード(サバロード?)

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  2. 鯖街道って名は、去年だったかに、京都に行って、鞍馬だったか、大原だったかに行った時、初めて聞いたような気がします。
    若狭でとれた鯖に塩をまぶして、鯖街道でえいこら運ぶと、京都に着くころにちょうど食べごろになり、当時の京都の人々にたいそう喜ばれたとかいった話でした。
    書いている内に、ぼやっとしか覚えていないことに気づきましたが、たぶんそんな話でした。
    確かその辺で、想定内の鯖寿司をいただいたような気もするのですが。これまた定かではありません。
    旅は、夢の中?

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