2010年7月8日木曜日

後輩が訪ねてきてくれました!

皆さま、ご無沙汰です。

さて、我々の時代は、山小屋キャンプでしたが、何年か前から後輩たちは、東京近郊の企業や大学を訪問し、将来のことを考えるという研修をやっています。

この第1回目には藤田先生が宿舎に行って、あることないこと述べたようですが、何の間違いか、昨年、本年と後輩が私の勤務先(株式会社クレハ 生物医学研究所、東京都新宿区にあります)を訪ねています。もちろん、私がいることは知らないで来ているのですが。

会社的には、あまり意味があるわけではないのですが、社会貢献という観点で、結構真面目に対応しています。本日も所長以下何人もの所員が彼らのために時間を割きました。

今年のメンバーは2年生男子7名。時間が2時間という中で、盛りだくさんの内容を入れます(14時に来社して、会社のプロフィールの説明、研究所の研究の説明、ラボツアー、彼らの興味に対するQ&Aをやって、16時過ぎに帰りました)ので、彼ら自身のことは聴くことができなかったのですが、企業の研究所がどういうところなのか、社会で働くと言うことがどういうことなのか、ということは少しは分かってもらえたのでないのかな、と思っております。

この訪問が、彼らの研修の一助になれば嬉しいことです。

7名と私とで集合写真を撮りましたので添付します。HPに乗せることは、彼らに口頭で了解を得ております。どうぞよろしくお願いします。

千葉忠彦(後列左端)

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4 件のコメント:

  1. タダヒコ君、お疲れ様でした〜。
    普段はつかれた同級生とばっかつきあってるけど、たまには現役高校生のフレッシュな姿もよいですね。元気をもらったんじゃないですか。
    しかし、写真を見るとタダヒコ先生も若いね〜。高校生と並んでもさほど年の差を感じません...

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  2. すばらしい!
    岡田監督じゃないけど、若い人の目が輝いているのを見るとうれしくなりますね。
    アジアに行くと、結構そういう光景に出くわすんですが、日本では、久し振り。
    ありがとう!!

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  3. kazuosasaki様
    かねやん様
    ありがとうございます。
    一説によれば、一高生は昔と変わらない、ともいわれましたが、やっぱり今風だと思いました。

    進路については、我々の時代と比べて若干奮わないことを踏まえて、企業でも研究所で研究をするためには、もっと勉強しなければいけない、と申し上げました。

    そのお説教を聴いた私の部下は、高校生「引いていましたよ」と言っておりました。

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  4. あ、あ〜。そう〜、やっぱ?
    やっぱり、引いた? 現役一高生は。
    いやいや、引くくらいのお説教ができる、タダヒコ君は偉い!(/\)

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